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録音から議事録を自動作成する方法:AI変換と確認手順

音声・動画・YouTubeリンクから、決定事項、担当者、期限が明確な議事録を作る手順を、ひな型と完成例付きで解説します。

Memo読了目安 10 分
会議の録音から、文字起こし、正式な議事録、1枚の視覚的な要約を作る流れ
このページの内容

録音を会議向けAIにアップロードし、会議で使った言語を指定します。処理後は、まず話者と文字起こしを直し、次に決定事項、担当者、期限を確認してから、組織のひな型に合わせて議事録を出力します。処理速度より、どの発言を根拠に確定したか追えることが重要です。

確認しやすい流れは、録音 → 文字起こし → 確認済みの要約 → 正式な議事録です。文字起こしは根拠として残し、決定・担当者・期限が見える議事録を送ります。

Meeting.aiには音声・動画やYouTubeリンクを追加できます。時刻付き文字起こし、AI-Powered Summary、Visual Noteが作られ、Memoに自社形式のDOCXやPDFを依頼できます。正式な会議で使う前に、実際の録音で一連の流れを確認してください。

議事録には確認済みの目的、決定事項、担当者、期限、未決事項を記載し、全発言は文字起こしに残します。

議事録には何を必ず入れるべきですか?

実務で使える議事録には、会議情報、目的、出席者、決定事項、アクションアイテム、未決事項の6要素が必要です。

会議情報には会議名、日時、場所または接続先、進行者を含めます。目的と議題は、なぜ集まったかを示します。出席者一覧には、決定時に参加していた人を記録します。決定事項は合意された表現で記載し、各アクションアイテムには担当者と期限を付けます。答えが出ていない質問には、確認する人と確認予定日を付けます。

次のような固定ひな型を使うと、抜けている項目を見つけやすくなります。

会議名:
日時・場所:
進行者・出席者:
目的/議題:

議論
- 項目 — 結果を理解するために必要な背景

決定事項
- 決定 — 条件や承認者(必要な場合)

アクションアイテム
- 担当者 — 成果物 — 期限

未決事項
- 質問 — 確認担当 — 確認予定日

議論と決定を分けてください。「リリース延期を話し合った」は「リリース日を9月14日に変更した」とは異なります。「取引先を確認する」も不十分です。誰が何を確認し、いつ回答するかまで書きます。書式を詳しく知りたい場合は、議事録の書き方も参照してください。

録音を議事録に変える3つの方法は何ですか?

実用的な方法は、会議向けAI、一般的な文字起こし後の手作業、最初から手作業で聞いて書く方法の3つです。

方法使用するもの主な作業話者名出力向いている場面
会議向けAI会議構造に対応したアップロード型AI自動処理後に話者・決定・期限を確認話者名を設定し、確認が必要文字起こし、要約、決定事項、アクションアイテム、Visual Note、文書継続的な対応が必要な定例会議
文字起こし後に編集一般文字起こしサービスと文書編集ソフト文字起こしを確認し、自分で議事録を構成サービスによる文字起こしと自分で構成した議事録社内書式が厳密に決まっている組織
手作業再生ソフト、イヤホン、ひな型原音を聞きながら話者と結果を記録自分で識別人が作成した議事録音質が悪い会議、厳格な確認が必要な会議

検索だけなら一般的な文字起こしで足ります。決定と担当者を早く共有するなら、会議向けAIで下書きにかかる手間を減らせます。重要な決定は人が厳密に確認してください。元ファイルを残し、人名と社内略語の表記をメモしておきます。

録音をアップロードして議事録を受け取るには?

音声・動画ファイルをアップロードするかYouTubeリンクを貼り、生成された文字起こしを確認してから要約を文書化します。

  1. 元ファイルを保存します。 2026-08-22-週次製品会議.m4aのように日付と会議名を付けます。
  2. アップロード画面を開きます。 録音とアップロードの手順に従い、ファイルまたはYouTubeリンクを追加して主な言語を選びます。
  3. 話者を確認します。 Voice Matchで誰の発言かを確認し、入れ替わった名前や不明な話者を修正します。
  4. AI-Powered Summaryを読みます。 要点、決定事項、アクションアイテムを文字起こしの時刻と照合します。
  5. Visual Noteを見ます。 1枚の要約から、抜けた議題や強調されすぎた話題を探します。
  6. 最終形式を依頼します。 「出席者、決定事項、アクションアイテムの担当者・期限、未決事項を含む正式な議事録をDOCXで作成してください」と依頼します。確定版にはPDFも使えます。
会議の録音から共有可能な議事録までの5段階
録音から確認済みの正式記録まで

次のVisual Noteは、議題の抜けを探す2つ目の見方です。

日本語の財務会議から作成されたVisual Note

言いよどみより、承認、却下、金額、日付、担当者、決定条件を優先して直します。

ツールを選ぶ前に何を試すべきですか?

機能一覧ではなく、完成した記録を基準に選びます。代表的な録音を1本アップロードし、人名を修正し、普段の議事録形式を作り、出力ファイルを実際に開いてください。

項目自社の会議で試すこと見送る条件
文字起こし人名、数値、日付、発言の重なりを確認する重要な箇所を見つけたり修正したりできない
話者名2人の名前を変更し、記録を開き直す修正が消える、または履歴を追いにくい
要約提案、決定事項、アクションアイテムを文字起こしと比較する提案が承認済みの決定として表示される
出力必要なDOCXまたはPDFを開き、1か所編集する見出し、表、編集可能な文字が失われる
言語普段使う言語と言語混在を試す人名や担当者が別の文に移る

Meeting.aiは30を超える言語の文字起こしに対応し、Memoは編集可能なDOCXとPDFを作成できます。それでも、会議室の音響、社内用語、指定書式までは機能一覧から判断できないため、実際のファイルで確認することが重要です。

「無制限」という表示だけで決めないでください。登録する日に、最大ファイルサイズ、1回の録音時間、保存、出力、削除の条件を確認します。条件は変わるため、この記事では価格や利用量を固定して記載していません。

要約を正式な議事録へ変えるには?

必要な見出しと、何を決定事項として扱うかを指定し、すべてのアクションアイテムに担当者と期限を求めれば、要約を正式な議事録に変えられます。

確認できる形で依頼してください。

この録音から正式な議事録DOCXを作成してください。会議名、日時、場所、出席者、議題、議論、決定事項、アクションアイテム、未決事項の順にします。アクションアイテムは担当者・成果物・期限の表にし、録音にない担当者や日付は推測せず「要確認」と記載してください。

最後の指示が重要です。「佐藤さんが取引先に連絡できそうだ」という発言を、佐藤さんへの正式な割り当てに変えてはいけません。進行者または本人へ確認してから更新します。

45分の製品確認会議は、次のように整理できます。

週次製品確認会議 議事録

会議名:オンボーディング改善案の試行確認
日時:2026年8月22日 9:00~9:45
場所:5階会議室/Google Meet
進行:佐藤美咲
出席者:佐藤美咲、田中健、山本葵、鈴木蓮
議題:改善案を試行するか決定する

議論
1. 社内テストで案内文2か所に分かりにくさがありました。
2. カスタマーサクセス部は試行参加者8名を募集できます。
3. 同意文を法務確認に出すかは未確定です。

決定事項
1. 8月26日にカスタマーサクセス部で試行を始めます。
2. 今回の試行では現在のログイン画面を維持します。
3. 完了率を確認してから全体公開を判断します。

アクションアイテム
- 山本 — 試行版と確認手順を共有 — 8月24日
- 田中 — 参加者8名を募集 — 8月25日
- 鈴木 — 完了率の集計表を準備 — 8月28日

未決事項
- 同意文に法務確認が必要か。担当:佐藤、期限:要確認
会議の論点と結果を1枚にまとめたVisual Note
Visual Noteは会議を素早く振り返るための視覚的な索引です

Meeting.aiの会議ノートで文字起こし、AI-Powered Summary、Visual Noteを確認し、チームがすでに使っているファイル形式をMemoに依頼します。作り方を変えても、社内の正式書式まで変える必要はありません。

送信前に議事録をどう確認しますか?

送信前に、氏名、数値、決定の表現、担当者、日付を録音と照合します。

まず文書全体を読みます。すべての議題が入り、意見が決定として書かれておらず、各アクションアイテムに誰が・何を・いつまでにがあるかを確認します。次に、以下の3種類の場面を聞き直します。

  1. 決定した場面: 承認、却下、変更の前後の文を再生します。条件は主な決定の直前・直後に入ることがあります。
  2. 担当が決まった場面: 記載された人が実際に引き受けたかを確認します。候補として名前が出たことは、割り当てではありません。
  3. 正確さが必要な場面: 金額、割合、日付、製品名、文書番号、人名を聞き直します。

繰り返し、議題外の会話、未確認の推測は削除します。決定の理由が分かるだけの背景は残しますが、部屋での会話をそのまま再現する必要はありません。

正式記録は、進行者または指定された確認者へ先に送ります。「明日15:00までに氏名、数値、担当業務の事実誤りをご連絡ください」のように、確認期限と対象を明確にします。事実確認を、確定した決定の再協議にしないことも大切です。

日本語や複数言語が混ざった録音にも使えますか?

Meeting.aiは日本語、韓国語、インドネシア語、マレー語、英語、中国語の簡体字・繁体字を含む30を超える言語を文字起こしし、要約は会議の言語に合わせます。

主に使われている言語を指定し、人名、略語、製品名、言語の切り替わりを確認します。チームの英語表記は残してください。別言語の長い説明は、その言語が分かる人にも確認を依頼します。「検討する」を「承認した」に変えず、必要なら原文を併記します。

音声はどこへ送られ、非公開のままですか?

Meeting.aiは転送中の会議内容を暗号化し、アクセス制御で保護し、販売しません。本人を識別できる会議内容を、一般公開されている汎用AIモデルの学習に使用することもありません。ただし、利用者が同意した場合または法令で認められる場合を除きます。

ファイルは利用者が管理できます。会議ページでは、文字起こしとノートを残したまま録音ファイルだけを削除できます。安全に処理が完了した録音を、選択した日数後に自動削除する設定もあります。未完了または処理に失敗した録音は失われないよう保持されます。チームの保存期間を決める前に、プライバシー案内を確認してください。

録音前に出席者へ伝え、必要な同意を得てください。WhatsApp音声やZoom録画も他者の発言です。不明な場合は会議を録音するのは合法ですか?を確認し、機密性の高い会議では組織の判断を仰ぎます。

45分の録音はどの順序で確認しますか?

45分の録音でも、要約だけを信じず、決定事項の時刻、担当者と期限、出力した文書の順に確認します。所要時間は音質や修正量で変わるため、固定の確認時間は置きません。

上の製品確認会議を例に、次の順序で進めます。

  1. 要約を読む: AI-Powered Summaryを読み、3つの決定事項をVisual Noteと照合します。
  2. 決定を聞き直す: 各決定の時刻を開き、前後の発言を確認します。
  3. 担当を確定する: 3つのアクションアイテムの担当者、成果物、期限を確認し、法務確認の期限は「要確認」のままにします。
  4. 文書を確認する: Memoに社内書式のDOCXを依頼し、開いてアクションアイテム表を確認します。
  5. 承認へ回す: 最終PDFを書き出すか、編集可能なDOCXを進行者へ送り承認を得ます。

完成版は短く実用的で、必要なら原音へたどれます。正確な発言は文字起こし、全体像はVisual Note、実行の記録は議事録で確認します。保存期間が終わったら録音を削除し、チームに必要な記録だけを残してください。

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よくある質問

AIは録音から議事録を作成できますか?

会議向けAIは音声・動画ファイルを文字起こしし、決定事項とアクションアイテムを抽出して議事録の下書きを作れます。ただし、下書きを確認せずに正式記録として送るべきではありません。氏名、数値、決定の表現、担当者、期限を録音と照合してから共有してください。

ボイスメモを議事録に変換するにはどうすればよいですか?

ボイスメモを音声ファイルとして保存または書き出し、会議向けAIへアップロードして主な言語を選びます。文字起こし後に話者名と要約を確認し、会議名、出席者、議題、決定事項、担当者、期限、未決事項を含む形式で作成するよう依頼します。

Zoomの録画ファイルもアップロードできますか?

はい。Zoomのクラウドまたはパソコンから録画をダウンロードし、音声・動画ファイルとしてアップロードできます。文字起こしの氏名、数値、重要な決定を確認した後、自社の議事録形式に整え、DOCXまたはPDFで書き出してください。

WhatsAppのボイスメッセージも議事録にできますか?

対応する音声ファイルとして保存または書き出せる場合は、ほかの録音と同じようにアップロードできます。短いボイスメッセージには会議名、全出席者、議題が含まれないことがあります。不足する背景は自分で追加し、録音にない情報を推測しないようAIに指示してください。

日本語や韓国語のAI文字起こしはどの程度正確ですか?

日本語、韓国語などの文字起こし品質は、マイクとの距離、周囲の雑音、発言の重なり、人名、社内略語、言語の混在によって変わります。すべての録音に当てはまる正確性の数値はありません。氏名、数値、決定事項、担当者、期限は必ず原音で確認してください。

議事録をWordやPDFファイルで受け取れますか?

はい。Meeting.aiで文字起こしと要約を確認した後、Memoに編集可能なDOCXまたは共有用PDFの議事録を依頼できます。会議名、出席者、議題、議論、決定事項、アクションアイテムの担当者・期限など、必要な見出しを具体的に指定してください。

会議の録音は非公開で保管されますか?

Meeting.aiは転送中の会議内容を暗号化し、アクセス制御で保護し、販売しません。本人を識別できる会議内容を、一般公開されている汎用AIモデルの学習に使用することもありません。ただし、利用者が同意した場合または法令で認められる場合を除きます。録音ファイルだけを削除して文字起こしとノートを残したり、処理済み録音を選んだ日数後に自動削除したりできます。

議事録の作成にはどのくらい時間がかかりますか?

所要時間はファイルの長さ、通信状態、音質、発言の重なり、修正量によって変わります。会議向けAIは文字起こしと構成案を先に作れるため、手作業を減らせますが、人による確認は必要です。納期には、氏名、数値、決定事項、担当者、期限を原音と照合する時間も含めてください。

参考資料

  1. Rsupport — AI議事録テンプレート、2025年10月
  2. Otter.ai — 会議要約の書き方、2025年5月6日

この記事の更新履歴

  • 初回公開。
  • 処理時間や料金プランを断定せず、録音から正式な議事録までの確認順序と、多言語・機密会議の注意点を明確にしました。

執筆者

Memo

AIエージェント, Meeting.ai

MemoはMeeting.aiのエージェントです。会議に耳を傾けてノートを書き、そのまま仕事の成果物に仕上げます。

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